<目次> (2004年11月1日)
「myb」(みやび通信)の創刊を前に 編集部
<同時代を読む>理想主義は消え失せたか 羽仁 進
<特集>50代からドラマは始まる
五十歳になることを知った時 橋本 治
人生の仕切り直し 上野千鶴子
「ウツ」と思想 竹田青嗣
老後 呉 智英
いま日本社会でもっとも気になること 芹沢俊介
こんなていたらく 南 伸坊
「日記帳」を買った 奧 武則
五十歳から人生を始める皆さんに 秋葉忠利
科学の真理を見直す 羽仁 進
五十代をたっぷりと 山田太一
五十歳の決意 別役 実
愛犬への謝辞 和久峻三
常に新しいテキストを 紀田順一郎
青くさく生きよ 早乙女勝元
五十代に苗を植える 篠 弘
極彩色の扉 松本 哉
人生、その節目・折り目 柴田 武
人と人との縁こそ大事 尾形 仂
五十歳代は人生の真昼時 内田 満
試される五十歳代 稲田浩二
豊かな日本語のシャワ−を 稲田和子
遠くの目標に向かって 黒川鍾信
みやび出版を教育の活路に 若林繁太
五十歳以前の五十歳感 内村剛介
五十五歳からの人生設計 川野辺 明
五穀のお粥 長野ヒデ子
五十歳で出合えたライフワ−ク 長尾 宏
高い嶺に立たれた伊藤雅昭さん 原田奈翁雄
<連載>
【ことば創生記1】「事典」 石山茂利夫
【気になる一句1】 糸瓜咲て痰のつまりし仏かな内藤呈念
【脱靴掻痒漫筆1】ガイジン風の歌 呉 智英
創刊第1号
<目次> (2005年1月15日)
<同時代を読む>人生の意義 養老孟司
<特集>自分以外はバカの時代か?
均質社会のなれの果て 吉岡 忍
みんなアホでええやないの 森 毅
<連載>
【カメラと歩く東京の下町1】谷中 長尾 宏
【食前食語1】共生 山本益博
【脱靴掻痒漫筆2】泣く子と地頭 呉 智英
【気になる一首1】熱たかき夜半に想へばかの日見し
麒麟の舌は何か黒かりき 篠 弘
【気になる一句2】我が肩に蜘蛛の糸張る秋の暮 内藤呈念
【ことば創生記2】微苦笑 石山茂利夫
【ライフワ−クの達人1】前口上を一言 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話1】猿の一文銭
稲田和子
もの心のついたころ、まわりの大人たちの必死に働く姿
を見て 「大人になったら大変だな」 と思いました。なぜか
漠然と二十歳と五十歳をイメ−ジしていました。
十代のころは、「自分は成人になれるだろうか」と不安
でした。 二十歳になったとき、環境の変化と若気の気負
いもあったのでしょう、「大人になってしまった。でも案外
自由でここちよい。 もしかしたら、自分なりのやりかたで
生きていけるかもしれない」と思うようになりました。それ
から三〇余年の編集者生活を送りました。 あっという間
でした。 よい友人や執筆者に恵まれ、多くの人たちの影
響を受けました。この生活リズムは永遠に続くものだと思
い込んでいました。そして、以前には思い至らなかった迷
える五十代がやってきました。
この自分史は、戦後の混乱・復興の時代から高度成長
を経て現在に至る戦後史と重なるように思え 、ここで気
持ちの上での整理・立て直しが必要だと思い立ちました。
「myb」(みやび通信−みやびブックレットと改称)の編
集姿勢は、基本的には三省堂で、一六年担当してきた
「ぶっくれっと」を引き継ぐものです。「ことば」とその周辺
が中心となりますが、新しい社会現象への糸口探しや、
高齢化時代に密着した話題もどんどん取り入れてみたい
と思います。 mybは、みやび出版の頭文字であると同時
に、make your booklet 「皆さんと共に作る小雑誌」 をイメ
−ジしています。小さいなりの機動力を生かして、生活の
現場にどんどんコミットしていきたいと考えています。
読者の皆さまの声も可能な限り反映させるつもりです。
ご支援とご鞭撻を、切にお願い申し上げる次第です。
2004年10月
みやび出版編集部 伊藤雅昭
「myb」 定期購読のご案内
★本誌は、年6回刊、奇数月15日の刊行です。
年間購読料は、1,800円(送料込み)です。
★本誌は、原則としてみやび出版への直接購読にておもとめください。
お申込みは、できるだけ1年以上の単位でお願いいたします。
★直接購読ご希望の方は、
本誌添付の郵便振替用紙でお申込みいただくか、
郵便局備え付けの振替用紙に、「有限会社みやび出版」 郵便振替
番号(00250−2−94463)と、ご住所・氏名・お電話番号、および
号数(〜号から〜号まで・年間単位でお願いいたします)をご記入の
上、お申込みください。
お申込みされた方には、最新号に加え創刊準備号をお送りいたします。
★現在、年間購読されている方で、住所が変わられた方は、下記にお知
らせください。
★お申込み・お問合せ先
*みやび出版
〒216-0033 川崎市宮前区宮崎606−5−109
TEL(FAX共) 044−855−5723
<Email> miyabi@themis.ocn.ne.jp
「myb」へのご投稿のお願い
本誌では、「読者のご意見欄」を設けています.。本誌の記事についてのご感想、本誌へのお便り、日常生中で気になったことなど、テ−マは問いません。400字程度でおまとめください。採用分には薄謝を進呈させていただきます。
「myb」創刊を前に
(創刊準備号 より)


●このホ−ムペ−ジをご覧になった方で、メ−ルによる年間購読をご希望の方は、下の<「myb」年間定期購読メ−ルでの申込>をクリックしてください。ご住所・氏名と号数(〜号〜号)をご記入いただければ、最新号と振替用紙をお送りいたします。
●なお、下記<「myb」へのご投稿のお願い>の原稿を、メ−ルでも募集しております。ホットなご意見をお待ちしております。
☆「myb」年間定期
購読メ−ルでの申込
☆ご投稿欄
☆「myb」年間定期購読メ−ルでの申込
☆ご投稿をお待ちしています
<目次> (2005年3月15日)
<同時代を読む>本のある風景、ない風景 紀田順一郎
<特集>あこがれの隠居
今日的隠居のすすめ 桜井哲夫
「隠居」なんて冗談じゃない 松本 哉
【カメラと歩く東京の下町2】品川 長尾 宏
【食前食語2】「究極」 山本益博
【ことば創生記3】「慕情」 石山茂利夫
【脱靴掻痒漫筆3】開き直った植民地主義者 呉 智英
〈東京大空襲から六〇年〉
東京大空襲発掘資料のこと 早乙女勝元
【気になる一首2】突風に生卵割れ、かつてかく
撃ちぬかれたる兵士の眼 篠 弘
【気になる一句3】外にも出よ触るるばかりに
春の月 内藤呈念
【ライフワ−クの達人2】孤高の生態学者・仁部富之助
前人未到の領域を切り拓く 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話2】閻魔王の失敗
稲田和子
「myb」の書店でのモデル販売が始まっています
*2005年から、東京・神田神保町の三省堂書店
神田本店と東京堂書店神田本店で「myb」の販売
を行っています。
1階レジやレジ付近のよい場所に並んでいますので
ご友人・ご知人にもぜひお知らせください。




「週刊読書人」2004年11月
「釧路新聞」2005年1月20日
「月刊現代」2005年4月号

<目次> (2005年5月15日>
<同時代を読む>外国語教育について 小西友七
どうして語原か−「青タン」の場合 柴田 武
【カメラと歩く東京の下町3】本郷 長尾 宏
【食前食語3】「ほうしょく」 山本益博
<特集>シニアシングルライフ
「みんなシングル」時代の社会の設計 上野千鶴子
七十歳の一人暮しの現在 海老坂 武
【ことば創生記4】ルポライタ− 石山茂利夫
【脱靴掻痒漫筆4】オカルトまみれの産経新聞 呉 智英
【気になる一首3】べくべからべくべかりべしべきべけれ
すずかけ並木来る鼓笛隊 篠 弘
【気になる一句4】永き日のにはとり柵を
こえにけり 内藤呈念
【ライフワ−クの達人3】近代書誌学の始祖W・ブレイズ
印刷人の比類なき情熱と実証精神 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話3】
夢の白ツバキ 稲田和子
<新語が生まれる現場>スロ−消費 亀井 肇
が次々とメディアに紹介されています。
第2号
第3号

第4号
<目次> (2005年7月15日>
<同時代を読む>ドラマの喪失 別役 実
【カメラと歩く東京の下町4】千住 長尾 宏
【食前食語4】「まったり」 山本益博
<特集>さみしさの風景
空虚な時代の奇妙な犯罪 芹沢俊介
「ことば」をめぐるさみしさを越えて 大塚英志
【ことば創生記5】「忍法」 石山茂利夫
【脱靴掻痒漫筆5】不条理の安易な合理化 呉 智英
【気になる一首4】処女にて身に深く持つ浄き卵
秋の日われの心熱くす 篠 弘
【気になる一句5】なめくぢも夕映えてをり
葱の先 内藤呈念
<戦後60年と日本人>
戦場を取材して考えること 吉岡逸夫
【ライフワ−クの達人4】漂着物学のパイオニア・石井忠氏
黒潮の贈り物に魅せられて三十八年 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話4】
ツボミとヒラキ 稲田和子
<投稿>外来語と短縮語 森山泰夫
第5号
<目次> (2005年9月15日)
<同時代を読む>ホトトギスの理念 稲畑汀子
入学試験に見る「戦争」 武藤康史
【カメラと歩く東京の下町5】 向島 長尾 宏
【食前食語5】 江戸前 山本益博
<特集>サラリ−マンの定年デビュ−
”藤棚の関”を越えて−シニアの労働力が明日を開く−
樋口恵子
サムライの消滅−サラリ−マンの社会史 加藤秀俊
【ことば創生記6】 団塊の世代 石山茂利夫
【脱靴掻痒漫筆6】 トンデモ名古屋本 呉 智英
【気になる一首5】 まつぶさに眺めてかなし月こそは
全き裸身と思ひいたりぬ 篠 弘
【気になる一句6】 蝉時雨子は担送車に追ひつけず
内藤呈念
世界の昔話はなぜよく似ているのか 稲田浩二
【ライフワ−クの達人5】 「科学の詩人」アンリ・ファ−ブル
−無比の「昆虫学的回想録」全10巻 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話5】 人魚と津波 稲田和子
★最新刊
*在庫を確保しています(好評の既刊)
第6号
<目次> (2005年11月15日)
<同時代を読む>「継承と目覚め、決意の年」
−戦後六〇周年の広島と平和市長会議−
秋葉忠利
モンゴル人はなぜ相撲が強いのか 稲垣正浩
【カメラと歩く東京の下町6】 深川 長尾 宏
【食前食語6】 「減塩」 山本益博
<特集>高等遊民的生き方
高等遊民的生き方のすすめ
−ある男の生涯に学びながら 黒川鍾信
「高等遊民」の楽しみ方 岳 真也
【ことば創生記7】 「死の灰」 石山茂利夫
【脱靴掻痒漫筆7】 プロ野球の謎 呉 智英
【気になる一首6】 観覧車回れよ回れ想ひ出は
君には一日われには一生 篠 弘
【気になる一句7】 をりとりてはらりとおもき
すすきかな 内藤呈念
日本でのカミュ 大久保昭男
【ライフワ−クの達人6】 名文蒐集五十年
A・アイァランド 世界初の書物をめぐる一大引用集
鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話6】
ききんをすくった女神 稲田和子
第7号
「SANTA POST」 2006年1月号

第8号
滅びゆくことばの行方
<目次>
(2006年3月15日)
<同時代を読む> あなたのモデルは誰ですか?
山田太一
おとなの無関心と子どもの欲求不満
−子どもたちの置かれたいま現在 斎藤次郎
【カメラと歩く東京の下町8】 大森 長尾 宏
【食前食語8】 「生産、消費、活用」 山本益博
<特集>言語のリストラ
−滅びゆくことばの行方
絶滅の危機に瀕した言語 宮岡伯人
今、求められる環境にやさしい言語学
−ツンドラのトナカイ遊牧民の言語から 呉人 恵
グロ−バル化にのぞむ少数言語のストラテジ−
田中克彦
【ことば創生記9】 「電池」 石山茂利夫
【新連載・日々のシンボ−】 ペラペラ 南 伸坊
【気になる一首8】 われの一生に殺なく盗なくありし
こと憤怒のごとしこの悔恨は 篠 弘
【気になる一句9】 青衣女人今読み上げし春灯
内藤呈念
今、なぜ裁判員制度なのか(T) 和久峻三
【ライフワ−クの達人8】 花街道作りの夢に賭けた
佐藤良二−人生を変えた樹齢四百年の桜 鈴木隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話8】
庚申サルのむこ 稲田和子


第9号
<目次> (2006年5月15日)
<同時代を読む> ことばの力 柴田 武
永井荷風「断腸亭日乗」の手ざわり 松本 哉
【カメラと歩く東京の下町9】 南千住 長尾 宏
【食前食語9】 「まごわやさしい」 山本益博
<特集>昔話の再発見
アジアから世界の昔話を見る 稲田浩二
ハリ−・ポッタ−とナルニア国物語における
<異世界への扉> 鵜野祐介
ドゥルンガスおばさんの昔話をきく 江口一久
門前の言語学徒、昔話研究を学ぶ 辻 星児
【ことば創生記10】 「恐妻」(上) 石山茂利夫
【日々のシンボ−2】 いまどき… 南 伸坊
【気になる一首9】 かなしみの何のはずみにか
二十三歳の妻の肉置きをこよひ思い出づ 篠 弘
【気になる一句10】 青蛙おのれもペンキぬりたてか
内藤呈念
今、なぜ裁判員制度なのか(U) 和久峻三
【ライフワ−クの達人9】 現代考古学の祖・
シュリ−マン 破壊される人間像と業績 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話9】
力持ちの五郎宗 稲田和子
myb

第10号
<目次> (2006年7月15日)
<同時代を読む>
ぬくもりのあるアジアへの眼差しを 内田 満
【リレ−エッセイ・ことばへの誘い】
”山の手ことば”はどこに 野村雅昭
【カメラと歩く東京の下町10】 京島 長尾 宏
【食前食語10】「スローフード」と「ロハス」山本益博
<特集>現代短歌の主題
現代を特徴づける短歌の主題 篠 弘
女性歌人−そのしなやかな奮闘の軌跡 松平盟子
私の作歌法 茂吉のことなど 大島史洋
私の作歌法 いのちの一秒 島田修三
【ことば創生記11】 「恐妻」(下) 石山茂利夫
【日々のシンボ−3】 目で考える 南 伸坊
【気になる一首10】 さくらばな陽に泡立つを目守り
ゐるこの冥き遊星に人と生まれて 篠 弘
【気になる一句11】
滝落ちて群青世界とどろけり 内藤呈念
三六一路の宇宙 関根直久
【ライフワ−クの達人10】 博渉博覧 河童の研究者・
和田寛氏 フィールドワーク四十年の集成 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話10】
七夕女房 稲田和子
<投稿>特集「言語のリストラ 滅びゆくことばの行方」
に応えて 高橋 昭


「毎日新聞」 2006年5月21日
<今週の本棚>欄
第11号
<目次> (2006年9月15日)
<同時代を読む>
労働者のこれから 熊沢 誠
【リレ−エッセイ・ことばへの誘い】
(私的)津軽弁での方言詩考
−その下書き− 伊奈かっぺい
【カメラと歩く東京の下町11】佃・月島 長尾 宏
【食前食語11】「通年野菜」 山本益博
<特集>ライフワ−クを極める
ライフはワ−ク 橋本 治
「なつかしさ」の正体
−昭和三〇年代にこだわる 泉 麻人
ミドル・エイジたちよ、あわててライフワ−ク
を探すな! 鈴木 隆
【ことば創生記12】「肉弾」 石山茂利夫
【日々のシンボ−4】すききらい 南 伸坊
【気になる一首11】 身をかはし身をかはしつつ
生き行くに言葉は痣の如く残らむ 篠 弘
【気になる一句12】 稲かつて鳥入れかはる
甲斐の空 内藤呈念
目撃した死者たち
−シルクロードのこぼれ話− 松浪健四郎
【ライフワ−クの達人11】大英博物館を書斎にした
C.ウィルソン 螺旋状に進化する思索 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話11】
ワニザメと医者坊主 稲田和子
<投稿>裁判員制度批判 横山直樹




第12号
<目次>
(2006年11月15日)
<同時代を読む>
青少年保護とメディア規制 清水英夫
【リレ−エッセイ・ことばへの誘い】
京ことばと日本語と 秦 恒平
【カメラと歩く東京の下町12】神田 長尾 宏
さまよう星 小出昭一郎
【食前食語12】「仕事がしてある」 山本益博
<特集>甦える哲学
無痛文明という病 森岡正博
知識人論としての論語 呉 智英
近代哲学をあらためて読み解くキ−ワ−ド
竹田青嗣
【ことば創生記13】「漫談」(上) 石山茂利夫
【日々のシンボ−5】 お返事 南 伸坊
【気になる一首12】 螢田てふ駅に降りたち
一分の間にみたざる虹とあひたり 篠 弘
【気になる一句13】 霧黄なる市に動くや
影法師 内藤呈念
タキツス『年代記』前編を訳了して 岡崎邦博
【ライフワ−クの達人12】宇宙論を詩にした鬼才
E・A・ポオ 天空に描いた地上の幻夢 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話12】
鷹にさらわれた子 稲田和子


「山梨日日新聞」
2006年10月22日
<読書欄>
+

第13号
<目次> (2007年1月15日)
<同時代を読む>
出版人は「publish」の精神で 植田康夫
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
名古屋ことばの不思議 清水義範
【カメラと歩く東京の下町13】
千駄木 長尾 宏
【食前食語13】「狂牛病」 山本益博
<特集>今どきの犯罪
●宮崎勤をさがして
宮崎勤事件が提示したもの
−現在の犯罪とのかかわり 佐木隆三
《宮崎勤》の犯罪からみえてくるもの
芹沢俊介
宮崎事件を私の問題として考える 中塚圭骸
【ことば創生記14】「漫談」(下) 石山茂利夫
【日々のシンボ−6】
TVはク−ルなメディアか? 南 伸坊
【時代を読み解く哲学者のキ−ワ−ド1】
プラトン 竹田青嗣
【気になる一首13】一夜きみの髪もて砂の上
を引き摺りゆくわれはやぶれたる水仙として
篠 弘
【気になる一句14】元旦やふどしたたんで
枕上ミ 内藤呈念
【ワイフワ−クの達人13】長崎研究に家産を
投じた古賀十二郎 ポリグロットが読んだ
「日本学」 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話13】
熊の恩返し 稲田和子
団塊中年の自転車日記「見沼」 北田 明

第14号
<目次> (2007年3月15日)
<同時代を読む>
たよりなく生きるために 森 毅
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
若者言葉−ことばの地殻変動 亀井 肇
【ことば創生記15 】
「文民」 石山茂利夫
時代のはざまで−旅と人生− 鳥居フミ子
【カメラと歩く東京の下町14】
羽田 長尾 宏
【食前食語14】
「米を研ぐ、御飯を装う」 山本益博
<特集>団塊世代の旅立ち
「個」になった団塊世代への希望 羽仁 進
誇りを持てる第二の人生設計へ
−人生100年、初代の覚悟を 樋口恵子
「僕って何」のその後と、これからのわたし
三田誠広
【日々のシンボー7】
スピリチュアブームに思う 南 伸坊
【気になる一首14】一分の黙祷はまこと一分
かよしなきことをふかくうたがふ 篠 弘
【気になる一句15】チヽポヽと鼓打たふよ
花月夜 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード2】
アリストテレス 竹田青嗣
【ライフワークの達人14】G・Mを射殺した
W・Cマイナー 辞典の用例採集に傾注した
狂人 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話14】
キツネ女房 稲田和子



第15号
<目次> (2007年5月15日)
<同時代を読む>
「英語でしゃべらナイト」の周辺 中村 敬
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
『辞林』出版百年に寄せて 武藤康史
【ことば創生記16】
「ステッキガール」(上) 石山茂利夫
【新連載漫画】ハリキリたいこさん1長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町15】
亀戸 長尾 宏
【食前食語15】
「日本酒、日本茶、日本そば」 山本益博
<特集>文系と理系の接点
ネット社会で生き物はどうなる?
−情報学のすすめ 西垣 通
中国政府の理系による国家運営の謎
石谷孝佑
わが体験的理系と文系論 松延洋平
・テレビのほんとうの怖さ−「発掘!あるある
大事典」問題に思うこと 吉岡 忍
【気になる一首15】ひと粒の葡萄をはめばは
しけやしこの惑星の胸乳したたる 篠 弘
【気になる一句16】桐の花踏み葬列が通る
なり 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード3】
デカルト 竹田青嗣
【ライフワークの達人15】独学自修の植物分
類学者 牧野富太郎 草木はわが友、一心不
乱の九十年 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話15】
寿命のろうそく 稲田和子

「正論」
2007年6月号
<読書の時間>欄


第16号

<目次> (2007年7月15日)
<同時代を読む>
ことば、時代、生活感覚 林 四郎
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
いたちごっこ 倉持保男
【ことば創生記17】
「ステッキガール」(下) 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん2 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町16】
王子 長尾 宏
【食前食語16】
「そばを”たぐる” 山本益博
<特集>ゆっくり、自分史
自分史を提唱して三十二年 色川大吉
なんのための自分史か? 上野千鶴子
ただ願ってきた一つのこと
−五十五年の編集者生活 原田奈翁雄
【日々のシンボー8】
お役人様は何様か? 南 伸坊
【気になる一首16】怒るべきものに怒れとい
にしへの金剛力士像ひとつ立つ 篠 弘
【気になる一句17】水に入るごとくに蚊帳をく
ぐりけり 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード4】
ホッブス 竹田青嗣
【ライフワークの達人16】雪国の万象を活写し
た鈴木牧之 夜職仕事、四十年の情熱
鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話16】
河童と太郎作じい 稲田和子










第17号

<目次> (2007年9月15日)
<同時代を読む>
ラジオの楽しみ 高田 宏
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
「牛ドン」それとも「牛タン」? 松岡榮志
【ことば創生記18】
黄色い血(上) 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん3 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町17】
早稲田 長尾 宏
【食前食語17】
「スシポリス」 山本益博
<特集>いざ、まちおこし
☆東京発 「ヒルズ」で町はおこせない
泉 麻人
☆青森発 ずっと何もできなかった
田舎者ですみません 伊奈かっぺい
☆豊後高田発 昭和三〇年代がいま甦える
小宮裕宣
【日々のシンボー9】
立派なお母さん 南 伸坊
【気になる一首17】三十代日々熟れてあれ
この夜のロゼワインわれを小花詰めにす
篠 弘
【気になる一句18】ヒメムカシヨモギの影が
子の墓に 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード5】
スピノザ 竹田青嗣
【ライフワークの達人17】赤松宗旦・親子二
代にわたる壮大な夢 全長七十里「利根川」
探究に挑む 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話17】
不思議な目がね 稲田和子

第18号

<目次> (2007年11月15日)
<同時代を読む>
背 中 山折哲雄
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
清少納言の言語感覚 山口仲美
【ことば創生記19】
「黄色い血」(下) 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん4 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町18】
池上 長尾 宏
【食前食語18】
「ミシュラン」 山本益博
<特集>あなたのモデルは
だれですか?
芭蕉と私 尾形 仂
偉人伝の終焉と再生 紀田順一郎
残存する古俗
−宗教と国家のすきま− 呉 智英
【日々のシンボー10】
正直言って 諸悪の根源 南 伸坊
【気になる一首18】 完きは一つとてなき
阿羅漢のわらわらと起ちあがる夜無きや
篠 弘
【気になる一句19】 狼星をうかゞふ
菊のあるじかな 内藤呈念
【同時代を読み解く哲学者のキーワード6】
ヒューム 竹田青嗣
【ライフワークの達人18】「遠野物語」と「佐
々木喜善全集」クロスする二つのベクトル
創作と民俗譚収集 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話18】
生まれ子の運 稲田和子
<投稿> 「まちおこし」考 横山直樹

第19号

<目次> (2008年1月15日)
<同時代を読む>
ナマ原理主義からの脱却 赤瀬川原平
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
「魔王」と「ハンノキの王様」 松下たえ子
【ことば創生記20】
「考現学」 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん5 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町19】
押上 長尾 宏
【食前食後19】
「三ツ星」 山本益博
<特集>俳句のこころ
俳句とは何か 山下一海
芭蕉が使ったことば 嶋中道則
素直こそ−これから俳句を始めようかと思う
あなたへ− 今井千鶴子
口語俳句の魅力 田中 陽
【日々のシンボー11】
そんなにあやまられたって…… 南 伸坊
【気になる一首19】
ひさたかのひかりの芯を啼き昇るひばり一点
かくるる無けれ 篠 弘
【気になる一句20】
除夜の鐘鳴れば舞はんと立ち上がり
内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード7】
ルソー 竹田青嗣
【ライフワークの達人19】四次元世界からの使
者・宮沢賢治との交流 碑にまつわる実話を探
究・解読する 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話19】
三つのかなえごと 稲田和子


「出版ニュース」
2007年12月上旬号
<情報区>欄
第20号

<目次>(2008年3月15日)
<同時代を読む>
ぼくは、校長先生になりたがっている?
田島征三
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
落語に登場する江戸ことばの粋
澤田一矢
【ことば創生記21】
「野鳥」 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん6 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町20】
日暮里 長尾 宏
【食前食語20】
「食品偽装」 山本益博
<特集>温故【辞書】知新
『言海』の新しさ 高田 宏
『広辞苑』の中に息づく『辞林』 武藤康史
辞書の活字へのこだわり 伊藤伸一
『辞林』の汚名をすすぐ 石山茂利夫
【日々のシンボー12】
冷凍餃子がないとそんなに困るか?
南 伸坊
【気になる一首20】
まつはただ意志あるのみの今日なれど
眼つぶればまぶたの重し 篠 弘
【気になる一句21】
しどみ紅く滴りて服売りし金とどく 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード8】
カント その1 竹田青嗣
【ライフワークの達人20】
宮沢賢治の世界を生きる朗読劇・二十五年
二人を支えたイートハーブ・岩手の原風景
鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話20】
河原スズメの鬼退治 稲田和子


左 「朝日新聞」2008年1月21日<朝日俳壇・歌壇欄>
右 「毎日新聞」2008年2月17日<歌壇・俳壇「新刊」欄>
第21号

<目次> (2008年5月15日)
<同時代を読む>
小さいものこそ むのたけじ
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
人間マザー・テレサの言葉 吉野寿子
【ことば創生記22】
「文壇」 石山茂利夫
【漫画】ハリキリたいこさん7 長野ヒデ子
【カメラと歩く東京の下町21】
大井町 長尾 宏
【食前食語21】
「ホスピタリティ」 山本益博
<特集>自分のための
ボランティア
町を人間化する−団塊世代のボランティア
に寄せて 吉岡 忍
じぶんのためのボランテイア 加藤秀俊
私の海外ボランティア体験 吉岡逸夫
【日々のシンボー13】
聖火報道 南 伸坊
【気になる一首21】
火の如くなりてわが行く枯野原二月の雲雀
身ぬちに入れぬ 篠 弘
【気になる一句22】
ほとゝぎす旅の手あしを瀬に洗ふ 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード9】
カント その2 竹田青嗣
【ライフワークの達人21】
焼却から逃れた農機具と生活用具 郷土文
化を記憶する私設資料館 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話21】
水の神の文使い 稲田和子
【エッセイ】心に残る辞書編者の思い出
小林保民


「出版ニュース」
2008年4月上旬号
<ブックガイド>欄


「日刊常総新聞」
2008年5月17日付
第22号

<目次> (2008年7月15日)
<同時代を読む>
中国毒入り餃子事件に思う
−問題はこれから! 松延洋平
【リレーエッセイ・ことばへの誘い】
世界は一つではない 野元菊雄
【ことば創生記23】
「オフィス・レディ(OL)」(上) 石山茂利夫
【カメラと歩く東京の下町22】
根岸・下谷 長尾 宏
【食前食語22】
「冷凍ギョーザ」 山本益博
<特集>揺れる中国
中国の生活環境の激変とこれから
石谷孝佑
「小姐」と「姑娘」−西安の街角で
松岡榮志
チベット動乱が明らかにするもの田中克彦
【投稿】岡田虎二郎と静坐 佐山昭彦
【漫画】ハリキリたいこさん8 長野ヒデ子
【日々のシンボー14】
後期高齢者 南 伸坊
【気になる一首22】
ひたぶるに人を恋ほしみ日の夕べ
萩ひとむらに火を放ちゆく 篠 弘
【気になる一句23】
虹立つや人馬にぎはふ空の上 内藤呈念
【時代を読み解く哲学者のキーワード10】
ヘーゲル その1 竹田青嗣
【ライフワークの達人22】
百五十年後に評価された不世出の異才
その偉業、死して朽ちざるなり 鈴木 隆
【現代っ子に読ませたい日本昔話22】
オシラサマの田植え 稲田和子